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2010年3月

真名川放流中

雪融けの季節となった数週間前より、国交省のサイト「川の防災情報」のダム諸量情報を見て、各ダムのリアルタイムな放流量を確認するのがひろ@の日課になっていますw

で、真名川ダムはここ最近ずっと20t/s前後で放流中。木・金と雨が降ったので、もしかしたら放流量がアップするかもしれないと期待して、土曜にダムを見に行ってきました。

出発前に放流量を最終確認したらやっぱり20t/s。まぁこんだけ流れてりゃゲートかバルブで放流してるだろうとワクワクしながら大野市へ車を走らせる。

で、現場到着したらゲート放流キターー!!

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20t/sとはいえけっこう豪快です♪

 

放流ショーをずっと見ていたかったんだけど、この日は寒波がやってきていて物凄く寒い。天端をウロウロしたり管理棟脇の広場でダムを眺めたりと1時間くらいダムサイトにいたら体の芯まで冷えて指先の感覚がなくなってきました(泣) 更に雨まで降ってきたので退散。

ちなみに金の麻那姫像はまだ冬眠中で、ブルーシートに包まれたままでしたw

 

さて、冷えきったカラダを暖めるため「温泉へ行こう!」ということになり、向かった先が石川県の「山中温泉」  ・・50kmくらい離れてるんだけどw

せっかくなので途中にある龍ヶ鼻ダムへ寄ろうとしたんだけど、ダム直前で冬期通行止(31日まで)となっていたため断念。それならばと、少し足を伸ばして九谷ダムに寄ってきた。

ダムサイトに到着すると・・・なんと、越流してる!

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うわ、九谷ダムってこんなトコから越流するんだ。九谷ダムは好きなダムなんでこれまで何度も行ってるんだけど、越流は初めて見た・・。

越流しているトコは「非洪水期常用洪水吐」というらしく、ゲートレスの小穴から勢いよく流れ落ちていた。(少し下にあるコンジットは洪水期常用洪水吐:ゲート付)

九谷ダムは曲線美を強調するためか、横方向に等間隔で線(溝)の入ったデザインとなっている。洪水吐を出た水は、その溝のおかげで白く泡立ちながら流れ落ちていく。

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う~ん、綺麗。ココが越流してるなんで全くの想定外。ラッキー♪

  

ささやかなれど迫力のある放流を2つのダムで見ることができて、大満足な1日でした。

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鈴鹿へ・・

・放流中のダムを、現場で何時間見てても飽きない
・小松空港のR/W06ENDで、出力全開で離陸していくF-15を見るのが好き
・米原駅や新山口駅のホームで、猛スピードでスルーして行く新幹線通過列車を見るのが好き
・毎年花火大会には必ず行く。独りでも行く(爆)
・雷が鳴りだすとベランダに出て、光と音のショーを楽しむ

そんなワタシは、腹に響く轟音の迫力に酔いしれる「爆音マニア」(笑)

   

そんな爆音好きで、且つクルマ好きの自分にとって堪らないイベント、自動車レースの「Super GT」開幕戦を観戦しに、日曜に鈴鹿まで行ってきました♪

前のクルマが「アヴァンシア」ということもあって大のHONDA党なので、NSXの後継であるHSV-010を見る(聴く)のをすごく楽しみにしていたのですが、現地で見るとデザインはカッコいいし、何よりもカン高く軽やかな爆音はまるでF1のように美しく期待以上でした!

SuperGTの面白いところは、SC430、GT-R、ポルシェ911、フェラーリ、ガヤルドなどいろんなクルマがそれぞれ独特の爆音をあげながら走っていくこと。目を閉じていても楽しめます(笑) ということで、目の前を駆け抜けて行くGTカーの爆音に酔いしれました~♪

8月の第6戦も観に行こうっと(去年も行ったしw)

  

さて、せっかく長玉を持って行ったので130Rで流し撮りに挑戦。

「KEIHIN REAL RACING HSV-010」

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「NAKAJIMA RACING HSV-010」

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「NISMO GT-R」

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「A Speed ASTON MARTIN V8 VANTAGE」

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「シケインから最終コーナーへ向かうHSVと911」

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「1コーナーへ突っ込むTEAM KUNIMITSU HSV-010」

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天ヶ瀬放流中

暖かくなり山の雪も融け、いよいよ放流の季節がやってきました♪

琵琶湖から流れ出る水を受け止める京都宇治の天ヶ瀬ダムも、琵琶湖の水位調整のため(正確には水位調整は上流の瀬田川洗堰がやってるんだけど)数日前より330t/sの3門放流に。ここ数日、天ヶ瀬のライブカメラをちょこちょこ見てたら猛烈に行きたくなってきました。しかも天気予報は快晴。

本日早朝、起きてカーテンを開けたら雲ひとつない澄んだ空。 迷うことなく、上の娘と2人で出発!(ヨメも起こしたんだけど「どうぞ行ってらっしゃい」って言って起きなかったw)

朝9時過ぎに現地到着。車を降りるともう「ドドドド」って水音が聞こえてきてテンション上がってきたw

左岸からはフェンスでよく見えないので、右岸の展望広場まで天端を歩いて移動。小さい娘が一緒にいるというのに若干小走り(笑)

うおお!豪快♪

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やっぱ放流はイイねぇ。さすがは330t/s、迫力があります。ちなみにこれ以上放流量を増やすと下流にある公園の一部を立入禁止としなければならないので、晴れた日の放流としてはこれが最大流量ではないでしょうか。

快晴ゆえに、放流水が吹きあげる猛烈な水しぶきで、綺麗に虹が出てました。

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さて、ココで「天ヶ瀬の流麗なアーチっぷりに惚れた会」会員の皆様に朗報です。

長らく天端の下流側に張られていた不粋なフェンスですが、現在、天端両サイドの大きな手すり(?)取り付け工事がほぼ完了し、4月より撤去されるそうです。 この手すりに抑止効果があるかどうかは微妙ですが、またココにフェンスが張られてしまうような出来事が今後は起きませんように、と祈ってます・・。

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最後に車でダム上の公園に移動して、上からダムとダム湖を見下ろします。う~ん、ココから見るとホント見事なアーチだなぁ♪ 惚れてまうやろ!(爆)

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せっかく娘がいるので、帰りがけに寄ってきました。「10円玉だぁ!」と大喜びの娘。連れてきて良かった~。

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仙人谷への道 【第4話】

9月1日(火) ~仙人谷ダムへの道 その1~

朝5時半、さわやかな目覚め♪
外は曇ってはいるが雨はあがっている。ただし、地面はけっこうぬれているようだ。

山の朝は早い。他の登山客は皆起きているようで、出発の準備でゴソゴソと音がしている。
朝6時から朝食。6時前に出発するお客さんには、おにぎりを作ってくれるらしい。
のんびりBSニュースを見ながらご飯を食べていると、1組の登山客が「お先に~」と出発して行った。そして他のお客も順次欅平方面へ向けて出発し、7時には自分独りに。
一晩とはいえいろんなお話ができて皆さん素敵な方ばかりでした♪

さて、自分はといえば本日はダムを見に行くだけで時間におもいっきり余裕があるので朝8時にようやく出発。
行きがけに小屋の主人に「十字峡までは道の整備も終わってるので、時間があれば行ってくるといいよ」と声をかけられる。
更に「今夜は他に予約が入って無いし、この周辺にキミ以外に一般者はいないから」だって。 うひょー、黒部渓谷貸切ですかー!

  
 
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「水平歩道」
その名のとおり、標高約1000mの等高線に沿って水平に伸びる登山道である。
しかし、欅平の標高は約600m、阿曽原温泉小屋は約860m、そして仙人谷ダムも約860m。ということは、各ポイントから水平歩道に行くには、まずは140m~400mもの標高差を直登、直降しなければならないのである。

  
というワケで、出発してからいきなり直登。あっという間にヘロヘロ(泣)
そしてここからもやはり水平歩道らしい風景が続く♪
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水平歩道を抜け、標高差140mを直降すると久々に広く平らな光景が広がる。そして建物が見えた、関電人見寮だ!!
阿曽原温泉小屋から徒歩40分。意外に早く到着。
もうテンション上がりまくりで小走り気味になっちゃうんだけれど、はやる気持ちを抑えて周囲を観察。

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人見寮の前からダムを一望できる場所に、慰霊塚のようなものがあった。建設時に亡くなられた方々を慰めるためのものだろう、と勝手に思い手を合わせる。

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さて、ここからダムまで左岸側は崖となっているので、人見寮とダムをつなぐ人道トンネルを歩くこととなる。
入口は閂でしっかりと閉じられているが、これは熊などの野生動物が入らないようにしているため。

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扉を開けて中に入る。上の写真右が入口。正面に進むと人見寮。
そして左側を鉄柵越しに撮った写真が↓

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ハイ、高熱隧道です。実は奥から断続的に蒸気がモクモクやってくるので周囲は妙に温かくジメジメ。
ダムへ向けて歩きだしたら、後ろから蒸気がモワっとやってきてこの有様↓ メガネも曇るし(泣)

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お!

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軌道だ!

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反対側を見ると、ハイ、ここ行ったことある人はそれなりに多いと思われる、トロッコ列車の仙人谷駅♪
関電さん主催の黒四発電所見学ツアーだと、ここで一旦列車を降りてダムを正面から見ることができる。

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・・が、自分は一介の登山者なので軌道内を堂々と歩くことに躊躇してしまい、実は今回、ダムを正面から見ることができなかったw

 
上のモワっとした写真をみると解るが、人道トンネルは谷側に明り窓が開いている(転落防止のために金網が張ってあるが)
で、その窓越しに、ついに

仙人谷ダムキターーーー!!

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まだチラリとではあるが、ついにここまでやってきたと嬉しさが込み上げる。
 

さて、人道トンネルはダム管理所建屋へとつながり、やがて管理ルーム入口へと到達した(もちろん立入禁止)
ムフフ♪ 入口に誇らしげに掲げてあるじゃないですか、近代化産業遺産プレート。

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登山者用案内表示に従って進むと、ついに管理所の出入口から外へ。ココも「野生動物が入らないよう」扉は必ず閉めて下さいとの表示が。

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さぁ、いよいよ次回はこの階段を登ってダムの天端へ!

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仙人谷への道 【第3話】

8月31日(月) ~阿曽原への道 その3~

ダムブログのくせに一向にダムに到達しなくてスミマセン(笑)

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12時50分にオリオ谷を出発。本日の目的地まではあと4km強だ。
このころには周囲はもう完全に雲の中で、対岸どころか崖下さえも白いモヤの中。
おかげで(というか残念なことにw)高度感を感じることなく「ただの狭い歩道」を黙々と歩く。
はるか下から響く激しい水流音を聞きながら薄暗いモヤのなかをただ独り、黙々と黙々と歩く。
・・もう正直言って不安と孤独感で押しつぶされそうだった。

  
さて、等高線に沿って伸びる水平歩道の中で、オリオ谷から阿曽原までの間に1か所だけ山に入って峠を越える区間がある。
両サイドを木々に囲まれ、久々に緊張から解放されて足取りも軽い。
しかし峠越えなので、途中階段やハシゴがあったりとなかなかハードである。

そして、とあるハシゴをゼーゼー言いながらうつむき加減で登りきりピークで顔を上げると、

なんと道の真ん中にが1匹でーんと座ってた!

むこうもキョトンとしてこちらを見ている。
お互い完全に予想外の状況。全くの遭遇戦である。
「・・目を離したら襲ってくる」と思い、思いっきりガンを飛ばす!

数秒経って少し気も落ち着いたら、ふと、周囲にも気配を感じた。

か・・ 囲まれている(汗)

なんと、周囲の木々や森の中にも仲間の猿が何頭もいて、キャッキャッ言い出した!
まさに多勢に無勢。このときほど単独行を後悔したことはなかった・・。
背後はハシゴがかかってるくらい急な坂なんで当然エスケープルートにはならない。
すると前に行くしかないのだが、お猿さんが通せんぼ。
まずはコイツを攻略するしか道はないようだ。

どうする?

ここで考えた選択肢は、
①威嚇して追い払う
②話しかけて友好的に去ってもらう
③このまま動かず、向こうが勝手に去るのを待つ

  
まず、絶対にやってはいけないことは「エサを与えて追い払う」
「コイツは何か持っている!」と思って集団で追いかけてくるから(かつて経験アリw)
①は、威嚇して逆に襲ってきたらヤバイので却下。②は・・当然却下(笑)
で、とりあえず③を選択。実のところ、動けなかったってのが本当なんだけどw

・・スキを見せないようにピクリとも動かず正面の猿と見つめ合う。
相手もまったく動く気配はない。両サイドではガサガサキャッキャッ。

状況が全く変化しないまま数分経過。このままでは埒があかないので、意を決して行動することにした。
どうしたかというと、「何事もなかったかのように進む」
そう、正面の猿を完全シカトして、早歩きでスタスタと前進することにしたのだ。

脇を抜けるときに襲ってくるのではないかという不安もあったが、まあその時はその時と腹を括った。
で、1歩前に進んだら、あ、逃げた(笑)
正面の猿は森の中へ。よっしゃ今だ、とほとんど小走りでその場を抜ける。
それから10分くらいは、ずっと両サイドや背後に猿の気配を感じながら嫌~な感じで歩くことになったけど、森を抜けて崖沿いの道になった頃にはその気配も消えていた。
こういったことがあったので、これ以降、下山するまで周囲で「ギャー」とか「ガサガサ」とか音がするたびにビクッとすることになる(泣)

 
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歩き始めてはや4時間半。
ついに木々の向こうに目的地の阿曽原温泉小屋が見えたっ!!
・・しかしココから小屋までが意外に長かった。
長いつづら折りの急な下り道を延々と降り、膝がガクガクになってきた頃にようやく到着。
この橋を越えるとやっと目的地。

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小屋の下にはそこそこの広さのテント場がある。(テン場から小屋を見上げる)

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さて、まずは小屋の主人に挨拶をしてチェックイン。
今日はオフシーズンの平日ということで、宿泊客は自分も合わせて4組だそう。剱岳から下山してきたパーティーが2組。十字峡を見に来た老夫婦1組。
そして、単独でダムを見に来た自分(爆)

  

さぁ、まずは秘湯マニアの中で有名なあの温泉へ!
湯船が一つしかないため、オンシーズンであれば1時間ずつ男女交代制となるのだが、
この日はお客が少ないので、「今、別のお客さんが入ってるから。彼らが上がったら君が入ればいいよ」 貸切交代制かよ!w
ということで、まったりコーヒーを飲みながら待つことに。

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さて、この阿曽原温泉、湯船はなんと小屋から5分程度山道を降りたトコにある。(高低差約50m)

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新黒三発電所の水路トンネル採掘中に湧き出たお湯を、横抗から引き出してパイプで直接湯船に流し込んでいる(写真左奥のパイプ)

そのままだと激アツなので、川から水を引き込んで直接湯船に流し込み、温度調節をしている(写真右手前のパイプ)
そして湯船からあふれたお湯はそのまま崖下の黒部川へと流れていく(写真左手前、湯船に切り欠きがあって、左にお湯が流れ出ている。崖は藻が生えて緑に変色している)
これぞ、まごうことなき100%かけ流しのお湯!!
脱衣所も洗い場も、もちろん仕切りもナシ、あるのは湯船だけ。
なんという豪快なお風呂!

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ぽっかりと開いた横抗からは常に蒸気がモクモクと出ている。奥のほうは暗くて見えない。(突入する気はさすがにおきなかったw)

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もうね、この解放感が堪らないw
湯船にまったり浸かりながら、山奥の雄大な景色を独り占め♪

でも、汗を流してサッパリしたのはいいけど、小屋に戻るのに登山道を10分近く登らないといけないので、また汗をかいてしまうってのが若干の欠点かな(爆)

 

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小屋に戻って夜までまったりと時間をつぶし、いよいよ夕食の時間。今回、荷物を極力少なくするため昼食以外は小屋のほうにお願いしている。

登山者にとっては秘境であるココも、関係者にとってはトロッコ列車に乗ってやってこれる場所であるため、山小屋と違って食材も豊富。

美味しい食事に舌鼓を打ちながら、他の宿泊客と登山話で盛り上がる。山小屋の楽しみっていったら、やっぱ他の登山者との一期一会なふれあいでしょ♪

 

黒部渓谷は猛烈な豪雪地帯であるため、雪崩で潰されないよう、この小屋は毎年10月末には解体されてしまう。
そのため、内部は非常に簡素なつくりとなっている。
おおきく4区画に仕切られ部屋分けされてはいるが、上部が抜けているので会話は筒抜けでプライバシーは全く無い。
小屋の定員は50名であるが、紅葉シーズンの連休ともなると100人を超える予約が入り、布団は2人で1枚、食堂までもがザコ寝客でギュウギュウになることもあるそうな。
でもこの日は4組しかお客がいないため、広~い部屋を独りで貸切。
・・ちょっと寂しいぞw

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久々の山中泊で若干の興奮状態ではあったが、朝3時半起きなうえ長い距離を歩いた後なので、この日は20時半には就寝。
とりあえず今日一日、無事でヨカッタ~♪

  

次回、ようやくダムに到達!(笑)

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