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大陸のDAMたち

ナショナルジオグラフィックチャンネルで先月放送していた、中国の世界最大の水力発電ダム「三峡ダム」の特集を観た。
いやぁ、大陸のダムはスケールが違うねぇ。なんてったって川幅が比べ物にならない。
番組では三峡ダムの放流シーンもあったんだけど、・・コレはナマで見たい♪
長江の水が何列も並んで豪快にスキージャンプ! なんというスケールのデカさ!!

「こりゃ少し海の向こうも見てみんといかんぜよ。」

と、海岸に立って海の向こうを目を細めて見ながら思ったワケではないが(笑)、絶好のタイミングで、とある洋書が1/25に発売となったので買ってみた。

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その名もズバリ「DAMS」 アメリカのダムについての本である。
実を言うと自分は英語が全くダメなので、洋書を買うのには少し迷いもあったんだけど、アマゾン.comの書評に「建築家、技術者、デザイナー、および学生の好みに合うように編集されていますが、カジュアルな読者にとってもアクセスしやすいです」と書かれていたので、
こりゃ写真だけでも楽しめるかな?と勢いで購入(笑)

ちなみに定価は85ドル、アマゾン.comでは約60ドル。
もちろん、英語のスキルが無いので海外サイトで買うのは自殺行為。
ワンクリックで家まで送ってくれるアマゾン.co.jpで7100円で購入(爆)

そして先週土曜、1冊の本が海を越えて無事に「だむかん」と一緒に郵送されてきたw

うお!予想以上に大きくて厚い♪
まずはパラパラとめくってみる。
写真は全て白黒。古い写真ばかりで、最近造られたダムは紹介されていないようだ。
ちなみにアマゾン.comの紹介文には「460ページに800枚の白黒写真がある」と書かれていた。

もうね~、ページをめくっていくたびに気になる写真がいっぱい♪

まず眼にとまったのが大きな自由越流式洪水吐を持った大きな石積み重力式ダム、ニューヨーク州のクロトンダム。1906年施工で、高さ約300フィート、長さは約2200フィート。
・・1フィートって何メートルだっけ?(笑)

猛烈に行きたい! 行って、洪水吐上の橋から越流を眺めたい!
と思って調べてみたら、どうやら例の911以降、天端立入禁止になってしまったよう(泣)(US.Wiki情報)

他にもいろんなダムの写真があるけど、中でもマルティプルアーチ(バットレス?)ダムの多さが目を惹く。
まぁこれはこの本で紹介されているダムの多くが1900年代前半に造られたモノだからかなぁ、と。 あの頃はコンクリートも高かったしねぇ、と勝手に想像。
いや、英文は全く読めないからさっぱりわからんけどw

もひとつびっくりしたのが、あのフーバーダムの湛水前の湖側の写真。巨大な取水塔がまるハダカでど~んと! まさに塔!

すげーよこの本。少し迷ったけど、買って良かった~♪
これから時間をかけて、じっくり読んでいきたいと思います。

 

なお、この本の購入検討および購読にあたっては、エキサイト大先生のお世話になりっぱなしなのは言うまでもない(爆)

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ダムについての話題」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
ドムとダム。

いやいやこれは凄い本だ。
感動できそう。

アメリカは国土が広いから絶対数が多いとかいう事を差っぴいてもたぶん間違いなく世界一のバットレス王国なのです。
スラブ式バットレス+連続アーチ式バットレスで200基以上保有しているんですって。

見に行きたい見に行きたい見に行きた・・

旅費以前にパスポートがないといけませんが。

   夜雀 拝

投稿: 夜雀 | 2010年2月 3日 (水) 07時30分

>夜雀さん
この本、夜雀さんみたいなオールドダム好きにはたまりませんよw
あ、でもこれ読んじゃうと本気で行きたくなっちゃうので買わないほうがいいと思います(笑)

とりあえず自分、クロトンダムの場所調べましたもん。意外にマンハッタンから近いんで、その気になったら行けそうだなぁ、なんて思ったりもしてw


ちなみにマルチプルアーチダムについて。
同じ型なのに解説文見たら「multiple arch」って書いてたり「Buttress and arch」って書いてたり。
他にもマルチプルアーチ型って紹介した次の文が「an extremely efficient buttress-type design」(非常に効率的な扶壁デザイン?)

結局何型なんじゃい?(笑)

投稿: ひろ@ | 2010年2月 5日 (金) 21時51分

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