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【後日談】日永岳山行記

散々な目にあってしまった日永岳「の隣の山」登山w
リベンジを果たすべく準備を万端にし、7月に再度挑戦。

林道わきの広場にクルマを停めて車内でゴソゴソ出発の準備をしていたところ、いきなりスズメバチの洗礼をうけた。
近くの廃屋に蜂の巣があるらしく、気がついたら10匹くらい車の廻りをブンブン(当然窓は閉めてた)
車が黒いもんだからそのうち攻撃を始めてきて、窓やボディに「ガツッ!ゴツッ!」
(蜂は本能的に黒いモノを襲います。一説には巣を荒らす「熊」だと認識して襲ってくるのだそうです。山歩きでは、蜂に襲われないよう帽子やバンダナで黒髪を隠すのが基本です。)

怖い!怖すぎる!!

たまらず駐車場所を移動。いきなり出鼻をくじかれる(泣)

気を取りなおして歩き始めたのが午前8時半。
林道を順調に登って、こないだ間違えて登ってしまった「木のハシゴ」にたどり着く。
今日は間違えないもんね(笑)

木のハシゴをスルーしてそのまま林道を登り、林道の終点で川を渡って正しい登山口へ到着。
おお、スチールのハシゴ(正確には階段)がちゃんとある!

01

そこからは怒涛の急登。もうヘロヘロw
登りきったあとに今度は例の「急斜面のトラバース」 確かにあったよ。
若干足元がおぼつかないので(笑)滑らないよう慎重に歩く。
そして無事に稜線に出ると、ありゃ、周囲は背丈ほどある深い笹でいっぱい。
まあでも、足もとを見るとちゃんと笹が伐採されてて道ができているので、ガサガサと藪をこいで頂上を目指す。
反射板までくればあと一息。
そして10時過ぎ、ついに無事頂上に到着!(写真)

02

はたして目的の「川浦ダム」は見えるのか?

・・あれ? 見えない(泣)
頂上からダムのある北側を見ても、高々と茂る木々と藪に阻まれて全然見えない(泣)
東・南・西側はとっても良く見えるのに、肝心の北側だけ全然見えんっちゅうのはどういうこと?

もうね、かな~りガックリ。すんげー苦労したのに。

03

ちなみに北東を見ると、遠くに御嶽山の雄大な姿が!(写真奥にうっすら写ってる)
コレは素直に感動♪

ということで、苦労してようやく頂きに立った余韻に浸る気もなくトボトボと下山。
ちなみに山行中は他の登山客とすれ違うこともなく、完全に貸切状態だった。
(もし滑落してたら数日は見つからんかっただろうなぁ・・)

結局この日永岳登山に関してはキッチリとリベンジは果たせたんだけど、本来の目的が全く果たせずまさに「死ぬほど苦労した」だけで終わった結果となった(泣)
ただ、今回の経験がいろんな意味で次の山行の成功に繋がったことは間違いない。

「失敗は成功のもと」なのである。

                          ~今度こそ 「完」 ~

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コメント

なるほど、そういう事だったのですか。

エピローグの時のコメントで、先にオチを言ってしまいました。
どうもすみませんっ。

でも、地形図を見て、「この山からなら見えるはず」と言う、ひろ@さんの鋭い洞察力には恐れいりました。

投稿: あつだむ宣言! | 2010年1月31日 (日) 19時13分

>あつだむさん
地図を見て日永岳を見つけた時は「ヤッタ、見れるぞ!」って思ったんですけどねw

まぁでも単調な登りじゃなく楽しい山でした♪

投稿: ひろ@ | 2010年2月 1日 (月) 20時53分

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